打開策は。高橋のパイレーツ移籍!



お久しぶりです。ちょうど約一カ月ぶりの更新となりますね。なんて気まぐれな(-.-)

以前のグレインキー獲得について、期待に胸を膨らませてから早一ヶ月。絶好調だった前半戦終盤から一転し、西地区でTEXと9・5ゲーム差、OAKにも4ゲーム差の3位でありWCでも大混戦ながら首位と4ゲーム差の5位と、非常に厳しい状況であるのは言わずもがな。ファンの期待が高いだけに失望も大きいですよね。

最大の原因は先発とブルペンの同時崩壊。序盤抑えればあとで打たれる、序盤打たれりゃ後も打たれるってとこでしょうか笑
負け越している8月ですが、浮上するためにはなにが必要か。個人的には残念でもあり嬉しくもあった高橋の移籍とともに少し考えてみようかと思います。

突っ込みどころは多いですが、個人的にカギだと思うのは

1、後半全く役に立てていないCJの復調。

打撃は.273でアリーグ2位と、BOS・DET・NYYなどの強豪も上回っているだけにやはり投手。ヘイレンはDL以後二度目の先発回避のあとは5・2回を7K2失点と好投。ケガの回復がそろそろ良好であると願いたいところ。グレインキーも移籍後いまいちですが前回の登板は持ち味の制球の良さをだしQSを記録。

残るは後半戦クオリティ・スタートした試合をほとんど見たことがないCJウィルソンの出来が最も重要になってくると思います。8月の5登板の失点は順に8・6・3・7・7失点。目も当てられない状態です。

去年の成績と比べると、奪三振率もBABIPも、他の数値もほとんど変化していません。唯一変わっているのは与四球率が悪化しているところ。2011に2.98でしたが、2012は3.94と1近く上がっています。制球が定まらず四球を多く出し、ストライクをとりに行ったところを痛打というお決まりのパターンですね。

前半リーグ屈指の成績を残していたことを考えると、急激に衰えたわけもないでしょう。改善策を見つけてほしいところ。ここあたりもブッチャー投手コーチ解任の声の大きな理由では。

唯一一貫して安定感のあるウィーバーを筆頭に、この4人がまとまった投球をしてくれれば、十分にWCは獲れるはず。

2、ダウンズ、フリエリなど後ろを任せるブルペンの安定

イジ―とホーキンスが後半見る影もなく失速しているのも非常に痛い。先発崩壊のためブルペンに負担がかか面もあり、疲れがでた可能性もあるかもしれません。そのかわりジェプセンが頑張っていますね。左は高橋を欠いてダウンズ1枚に。ここも課題であるのは間違いない。復帰したダウンズと守護神が安定していれば8・9回は安泰なので、やはりブルペンではこの二人が最もキーパソンでしょう。7回はジェプセンに踏ん張ってもらうしかなさそうですね。

3、プホルスの復帰

打線が打てていますが彼が戻らないことにはお話にならないでしょう。走塁時に負傷交代しましたが大事はない模様で、遅くとも28日に復帰するようです。トランボは肩の違和感の影響もあってかHR、長打が激減。彼とモラレスには中軸としてもっと結果を求めたいところです。

4、監督の交代

個人的な願望ですが、モレノオーナーが「そんな考えはない」と明言しているのでないんでしょうね。。。投手の不調もあり、ファンからのブッチャー解任の声のほうはかなり多いようです。とにかくブルペン起用がどうしようもなく下手なので投手交代だけトラウト君にでも任せてみては。監督よりまだ良い仕事すると思いますよ<`~´>

5、ウィリアムズのDFA

これも今となってはもう遅いですが、彼は中継ぎとして仕事ができないのはもう分かり切っています。戦略的には高橋を手放すよりはどう見てもウィリアムズを出した方が良かった。左が1枚になるのも問題ですし、ウィリアムズ自身もロングリリーフで打ちこまれるよりは他球団で先発をしたほうが両者にとって良かったのでは。リチャーズと彼を両方リリーフで置く意味が分からない。

○高橋移籍。パイレーツのクレーム獲得について

Hisanori Takahashi(LHP)38歳
43G 43IP 4.81ERA 10BB 41K 39H 6HR
1.14WHIP 3.70FIP 3.87xFIP

まず高橋は今月に入り二度目のマイナー降格を受けていた。ウォルデン・ダウンズが復帰したためだったが、一度目のオプション行使と違い二度目はウェイバー公示。再昇格も8月中ではなくロースターの拡大する9月に予定されていたため、LAAがプレーオフに進出した場合には出場できなかった。左がダウンズとの2枚しかいないにもかかわらず、実質高橋は戦力外に近い扱いだった。結果パイレーツがクレームし獲得。

8月最初のTEXとのシリーズでは左のモアランド・マーフィに対して起用されず、首脳陣に対して反感をあらわにしていたのもこうなった要因の一つではないかと思っています。ちなみにエンゼルスが失速しだしたのもこのシリーズがきっかけ。

高橋は相変わらずK/BBは良いのですがランナーを出してからの降板なども多く、ERAは4点台後半と悪化していました。また、試合を見ていても彼自身流れに乗りきれず、エンゼルスにいても敗戦処理でしか使われないのは目に見えていたため、パイレーツにクレームされたことは高橋にとって大事なチャンスが与えられ結果的には非常に良かったと思っています。

今日はパイレーツで初登板して一回を無失点。

散々書いている通り私は高橋の大ファンですので、高橋とエンゼルスを同時に応援できなくなったのは残念ですが、これからはパイレーツもちょくちょくチェックしていくとしましょう^^;
まだチャンスは十分あります。次回は極端に弱体化したBOS相手に、もう一度勝ち越しておきたいところ。

1 個のコメント

  • すいませんSEAファンですが高橋に関してはやっぱり頑張って欲しいと思ったので。
    メッツ時代は先発を任されて成績も残していたのですが、ALでのリリーフはキツイかなと思っていました。
    年齢もありますがPITでの先発を期待したいところですけど厳しいですかね・・・。
    それにしてもLAAはトラウト、トランボのトラトラコンビは最高ですね。
    今更ですがLAAでの高橋の先発を見てみたかったです。
    名将ソーシアには2010年のスタッツは頭に無かったのでしょうか?
    PITでの起用が気になるところですが、これからも高橋に注目ですね!

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    メジャーリーグLAA情報をまとめます。今年は大谷翔平、コザート、キンズラーも加入しポストシーズンへ行けるか。スポナビにて同ブログを運営していましたが閉鎖のため引っ越しました。仕事で海外出張が多いので更新頻度はまちまちですがよろしくです。好きな選手はWeaver(引退),Trout,Richards,Simmons,Calhoun