終戦&CJ手術へ!



お久しぶりです。いやー終戦してしまいましたね。

エンゼルスも直近の10試合では好調でしたのでスパートに期待していましたが、アスレチックスの勢いと勝負強さに及びませんでした。

アスレチックスやレンジャースに完膚無きまでに水をあけられたとも思いませんが、序盤の連敗が響いた部分も大きかったかなと。エンゼルスは上記2チームに比べて試合終盤に追いついたり逆転したりということが少なく、シーズン通して勝ち負けのはっきりしている試合が多かったようにも感じました。それだけに最後のチャンスのTEX第2戦でのハンターの逆転打には夢を見たくもなりましたが。

第3戦はなぜボビー・ウィルソンとバーノン・ウェルズをいきなりスタメンで使いだしたのか理解できませんでしたが、サンタナが炎上ではどうしようもないですね(@_@。トランボも最後になって目覚めましたが、もうちょっと早ければ・・・ですがこの点は来季にとっては収穫となりました。

あとの見どころといえばトラウトがMVP獲得できるか&新人史上初の30HR・50盗塁を記録できるかと、最終戦で90勝に到達できるかということでしょうか。
今シーズンの選手総評や来季構想予想の記事なども書きたいのですが、時間の関係もあり次回以降にやらせて頂きたいと思います。今回はいくつかこれらに関するニュースを。

①CJウィルソンが衝撃告白

左ひじ関節の骨棘を除去する手術をすることを、プレーオフのチャンスがなくなった時点で発表。ちなみに症状が出始めたのは2カ月前らしく、ちょうど後半戦が始まりCJが炎上し始めたときとかぶりますね。(訂正済:痛みがあったとは書いていませんでした。すみません。)
軟骨がすり減ると、骨同士が直接ぶつかるようになり、軟骨の下の骨が硬くなったり、骨棘(こつきょく)という突起ができたりして、関節の変形が起こるらしいです。さらにこの状態を放置していると、関節の動きが悪くなることもあるとか。
CJ成績
前半戦 9勝5敗2・43ERA
後半戦 4勝5敗5・54ERA

・・・ヘイレンに続きなぜ無理ばかりするんですかね。正直怪我をおして出続けるのがプロだとは感じません。試合に出たい気持ちはわかりますが選手生命にも危険が及ぶしチームも苦戦します。2人ともまだまだ活躍できる選手なだけに残念です。スプリングトレーニングには間に合うということなので、来年元気な姿を見せてほしいですね。

②ヘイレン、「オプション行使無」報道に不快感

エンゼルスの専属記者が、エンゼルスフロントはグレインキーとの契約延長に費用をねん出するため、ヘイレンとサンタナの2013年球団オプションは行使されないだろうと報道。実際この可能性はかなり高いようです。
これに対しヘイレンは「シーズン10試合が残された大事な時期に言われることじゃない。俺とアービンが最後に考えることは契約のことだろうが、今は自分たちの仕事に集中している。報道するにしては本当にバカげたタイミングだ」と痛烈に批判。ちなみにこのあとに今季の自分のパフォーマンスについてファンに申し訳ないとも語っています。

大事な最終登板の前に言われればそりゃ怒りますわね・・・サンタナはまだしもヘイレンは確実に必要かと思うんですが。7年連続200イニングですよ?

また、ヘイレンは球団オプション(1550万ドル)を破棄してもっと安く契約しなおしてもいいと発言しており、サンタナはオプション破棄された場合はFA市場にでることを希望しているようです。

③アイアネッタ球団オプション行使にGM前向き

今季トレードでロッキーズから移籍してきたわけですが来季は500万ドルの球団オプションがあります。アイアネッタ自身も「このチーム、この町、この組織が好きだし、ここに残ることを望んでいる」と発言。なんかWSでMVP獲った時の松井のコメントと似てますね。彼の選球眼とそこそこのパワーは魅力です。アイアネッタ四球→トラウト長打の得点パターンは結構好きですね。来季アイアネッタとコンガーの併用でもいいような気はします。一番避けたいのはコンガーを正捕手としてMLBにあげておいてほとんどボビー・ウィルソンしか使わないという展開。頼みますよ監督。

④契約延長の最優先は1グレインキー、2ハンター、3ウェルズ・トレード

いまのところ報道ではそのようになっているみたいです。また、先ほど書いたとおりヘイレン、サンタナとオプション破棄の可能性が高いほか、イズリングハウゼン・ホーキンス・イズタリスも放出濃厚とのこと。一部ファンのコメントでウェルズ&年俸相手方負担とトランボをバーターしてフィリーズにトレードしろという意見がありましたがちょっとウケましたね。

⑤来季もディポト&ソーシア体制。モレノオーナーが発表。

ソーシア監督の配下の他スタッフ・コーチも残留とのこと。

⑥トラウト、MLB史上初の45盗塁・30HR・125得点以上を同時記録。

開幕から一カ月遅れてこれですからね。頭が下がります。現在49盗塁ですが、さらに今日の最終戦で50盗塁目を決めればエリック・デイビス(1987年)、バリー・ボンズ(1990)以来MLB史上3人目の30HR・50SB男になるらしいです。新人の仮装ではおしゃぶりをした半裸の赤ちゃん姿で登場。

MVP争いですが、打撃三冠王のカブレラか、走攻守で高レベルのトラウトかという点で評価が割れてるようですね。カブレラは.331AVG/44HR/139打点/109得点/4盗塁で、明日43HRのハミルトンが一試合2HRでもしないかぎり三冠王確実。打率もトラウトが打ちまくれば勝つ可能性もありますが。

一方、トラウトの成績は.324/30HR/83打点/129得点/49盗塁に加えて、今季MLB最高のWAR10・3が示すことからも分かる通り、守備と走塁でも一級品です。(二位はブラウンとポージーの8・1。カブレラは守備と走塁でマイナスの数値を出しておりWAR7・3の6位)またトラウトが昇格してからの4月28日以降のエンゼルスの成績は83勝57敗で貯金26・MLB最高勝率ですので、いかにチームの勝ちに直結した働きをしたかもわかります。個人的には断然トラウトですね。ひいき目なしでも(笑)

OAKとTEXは明日地区優勝決定戦ですね。最終戦に盛り上がるというのはやはり熱いし、羨ましい。次回は今回の記事ふまえて選手総評などをやっていきたいと思いますので、またよろしくお願いします(^ム^)

3 件のコメント

  • こんにちわ。
    アスレチックスは結局地区優勝しましたね。
    一体誰がシーズン前にこの結果を予想したことか。
    オリオールズといい分からないものですねー。不思議なものです。その傍らエンゼルスは現在12-0でボロ負け状態、何を考えてるのやら‥。
    こういう言い方は正しくないのかも知れませんがCJといいプホルスといい結局チームに何をもたらしてくれたんですかね。
    自分も怪我を押して試合に出るという考え方は正直理解は出来ないです。もちろん長いシーズンですから小さな故障は誰でも起こりえることですからしょうがないことですがもし出るならきっちり結果を出して欲しいですね。
    それが試合に出る事への責任かなと思っています。
    CJの怪我は初めて知りましたがプホルスも足の怪我の影響なのか9、10月は二塁打こそ出てましたがHRは結局一本で終わりましたね。
    4月の尋常じゃない不振といい9,10月といいプホルス選手のファンだからこそ正直情けないです。
    現地のエンゼルスファンの方はプホルスやCJに対してどうゆう印象を持ってるんですかね。あまり良いイメージはないのかな

    どちらにしろ二人とも来期以降も高い契約が残ってるのは事実ですから大きな怪我なくきっちり結果を残して欲しいです。
    特にプホルス選手、選球眼の悪化を改善して欲しいです。
    後、トラウト選手のMVPはミギーがいなければ確実だったのかなと思っていますが受賞出来ても出来なくても素晴らしい活躍でしたね。自分より年下の選手ですが本当に尊敬してます。
    来期以降も素晴らしい活躍を期待してます。
    長文失礼しました。

  • ご無沙汰しています。
    残念でした。これから6ヶ月間、野球がないかと思うと寂しいです。
    すでにストーブリーグに向けて動き出していますね。
    いろいろ改善点はありますが、アリーグトップの22回のBlown Save、この半分でもモノにできていれば軽く優勝どころか、メジャートップの勝率を上げられたわけですから、なんとしてもセットアッパーとクローザーの整備が重要ですね。フリエリをセットアッパーに回せる強力なクローザーの獲得が急務かと。
    それと余剰戦力の放出も課題ですね。
    ウェルズはどうしたものか。思い切ってDFAするかもしれませんね。年俸ほとんど全額負担で、若手のパワーピッチャーとトレードできれば十分かも。
    あとボビー・ウィルソンがマシス化しつつあります。このまま置いておくとソーシアが使い続け、コンガーの成長を妨げる危険性があるので、GMは思い切って放出すべきでしょう。
    個人的にはボージャスがもう少し率を残せれば、ボージャス1番、トラウト3番がいいかと思います。プーホルス4番、トロンボ5番で。クリーンアップが全員右打者ってのはソーシアは嫌がりそうですけど。でも関係ないよね。
    まあ、打線は十分。やっぱり投手陣、特にブルペンの強化を図って欲しいです。
    それにしてもA’sは凄い。ここまで来たら、あの貧乏チームがレンジャースに劇的逆転優勝するシーンが見たいです。
    レンジャースはいま勢いないから、優勝を逃すとWCもやばいかですもんね。

  • 更新お疲れ様です。このシーズン、管理人さんの助けもあって、大いに楽しみました。先ず、お礼を申し上げます。
    終盤の過程では、SEA戦ではキング・岩隈ときっちり当たり、ダルがOAK回避(体調不良)でLAAに回った時は、ツキのなさも感じたが、あのハンターの一打には、塁上の彼に合わせて、何度も何度もガッツポーズをやり吠えましたね・・一人で 笑 OAKにSEAが3タテ喰らった瞬間、す~っと軽くなりました 笑
    残念でした。
    監督が続投決定なら、それでいい。是非、座布団を八つも十もお持ち帰りください。期待しています。
    気になるのは、イズタリス。いい選手ですが、昨季より地味でした。SS、3Bでは、肩の余裕が心配です。リチャーズは、上体の勝った突っ立ち気味に見えてしまいます。もう少し踏み出す左足・膝の余裕で重心下がれば、高低の甘さが解消され低目に制球が良くなると思うけど・・来季に期待です。ウィルソンの軟骨の「痛み」をおしての登板は、にわかには信じられない。違和感程度では。彼はシーズン通してそれなりの数字を残す投手とは思うが、大事な試合や場面で崩れる気質もあるように思う。私の持論は、緊張は力を発揮する有力な武器なのだが、どうも、マイナスに出るタイプかも。ヘイレンとは違うように思う。
    プホルズは過去最低でも、やはり凄い。今年の三冠王ととても被ります。来季は外角剛速球の右中間多発も見たいし、体調には充分気をつけて。
    トラウトは当初より3番をお願いしたかったのは、典型的1番に馴染んでほしくなかったからで、でもその心配は皆無というか、ここまで化け物とは知らなんだなあ 笑 5月以降、1番としても出塁と盗塁、加えて本数、強打率からの長打・・ほんで、ハイパー外野・・こちらも体調には充分気をつけて 笑
    まあ色々と、遠く河内のオッサンも熱くなるチームですわ。
    長文このへんで。

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    メジャーリーグLAA情報をまとめます。今年は大谷翔平、コザート、キンズラーも加入しポストシーズンへ行けるか。スポナビにて同ブログを運営していましたが閉鎖のため引っ越しました。仕事で海外出張が多いので更新頻度はまちまちですがよろしくです。好きな選手はWeaver(引退),Trout,Richards,Simmons,Calhoun