STまとめ&開幕-ウェルズ、ヤンキースへ-



高橋開幕メジャーキターーーー(((o(*゚▽゚*)o)))ーーーーー!
…どうも、管理人です。
WBCもドミニカの全勝優勝で終わり、もう早くも開幕ですね。そういえば決勝のドミニカ×プエルトリコ戦に出場していたレイエス、パガン、ベルトランは2010年メッツの上位打線(1,2,3番)じゃないですか笑 今じゃ全員違うチーム。こちらも時の流れを感じます。

昨日はアストロズがレンジャースに快勝したことで話題になっていましたが、レンジャースはなんだかんだで打線は落ちてますが先発が強いんでやっぱり西地区では一番のライバルですね。ダルは2年目にアジャストしてくるでしょう。エンゼルスのST最終戦はコンガーがサヨナラHRでしめ、本人も開幕ロースター入りを果たすなどなかなか印象深い終わり方でした。

いろいろ取り上げることはありますが、まずウェルズの話題から。

○バーノン・ウェルズのトレード成立!ヤンキース2選手⇔ウェルズ+金銭
(LAA)
・Vernon Wells(34)+28・1M
2012年77試合出場
.230/.279/.403
11HR/36R/29RBI/3SB
0・4WAR

(NYY)
・Exicardo Cayones(20)OF
2012年A-47試合出場
.228 /.374 /.291
1HR/15R/22RBI7SB

ヤンキースがバーネットをパイレーツに出したときの見返りの一人。どうも選球眼に優れた外野手のよう。去年はシングルAで200打席に立ち33四球。出塁率.374。パワーない。守備よし。

・Kramer Sneed(23)LHP
2012年A+31試合登板
63・2投球回0勝7敗
5・37ERA65H38自責
5HR40BB49K

移籍直後から囁かれてきた放出話が決着。管理人も言っちゃわるいですが「やっと決まってくれたか…」という第一印象。これでやっと監督ボージャス使ってくれるよ(ホッ)

当然ながらこのトレードのエンゼルス側一番の利点は巨額の不良債権と化していたウェルズ自体を引き取ってもらい、かつロースター的にも予算的にも余裕ができたということ。すなわちプロスペクトはあくまでおまけ。これから育ってくれれば儲けもんと言う程度かと。意外なのはNYYが故障者続出で切羽詰っているとはいえ13・9Mもの年俸を負担したこと。

ヤンキースが負担した13・9Mの年俸内訳は、14年の贅沢税が加算されるのを防ぐため13年が11・5M、14年が残り2・4Mとなる模様。ウェルズの7年契約にはノートレード条項も記載されていたが、チャンスをほしいウェルズ本人との思いと一致して、本人は快く条項を破棄。まあそりゃそうですよね。LAAの控え外野手から、期限付きとはいえグランダーソンの復帰までNYYの正左翼手になれるんですから。

ヤンキース側としてはデレク・リーやヘアーストンと契約できなかった上での、最後の手段としてウェルズを取りにいったというところでしょうか。

ディポトGMはヤンキースの窮状にうまく取り入ったな、というのが第一印象です。とにかくエンゼルスにきてからはからきしだったウェルズ。彼の話題をディスるのが日課のようになっていた昨シーズン序盤。今思えば、懐かしい思い出です。在籍2年間で出塁率.258はそこらへんのマイナーリーガーでもなかなか記録できないんじゃなかろうか…

といっても移籍先はヤンキース。イチローのように、打者有利の球場にフィットすることができれば復活の可能性もないわけではないでしょう。(というか個人的にはそこそこは打つような気がする。)
ヤンクスファンに嬉しい情報を。彼はエンゼルス在籍時にはすさまじい低出塁率でしたが、22打席に一本はHRを打ってたそうです。この数値は同時期だとほかにネルソン・クルーズ、アダム・ダン、マイク・トラウトが記録したものと同じらしいです。まあ、だからなんだよと言われたらそれまでなんですが。
ちなみにスプリングトレーニングでは好調だったウェルズの打棒。開幕後のヤンキースでも調子を維持できるのか。注目です。
参照:Yankees Acquire Vernon Wells on Purpose

○2013エンゼルス開幕ロースター
・野手(スタメン)
C:クリス・アイアネッタ
1B:アルバート・プホルス
2B:ハワード・ケンドリック
3B:アルベルト・カヤスポ
SS:エリック・アイバー
LF:マイク・トラウト
CF:ピーター・ボージャス
RF:ジョシュ・ハミルトン
DH:マーク・トランボ
・野手(控え)
OF:J.B シャック
IF:ブレンダン・ハリス
IF:アンドリュー・ロマイン
C:ハンク・コンガー
・投手(先発)
#1:ジェレッド・ウィーバー
#2:C.J.ウィルソン
#3:ジョー・ブラントン
#4:ジェイソン・バルガス
#5:トミー・ハンソン
・投手(救援)
RHP:ジェローム・ウィリアムズ
RHP:マーク・ロウ
RHP:ギャレット・リチャーズ
LHP:ショーン・バーネット
RHP:ケビン・ジェプセン
LHP:スコット・ダウンズ
RHP:アーネスト・フリエリ

・シスクはトミージョン手術を受けることになり、1年以上は欠場することに。

・マドソンも回復はしてると報じられるものの頻繁にひじの張りがあるとも聞かれるため復帰にはまだかかる模様です。あまり早期の復帰は期待できなそう。

・ブルペンに不安が残る今季、GMは急遽元TEXのマーク・ロウ投手とマイナー契約。

・またマイナー組織の補給ではゲルツを出しレイズからマイナーのデイン・デラロサ投手を獲得。メッツからは金銭でエルヴィン・ラミレス投手を獲得。スタッツ見た感じだとどちらも3Aではそこそこの成績を残していますが、どっちも荒れ球。

・ST途中でマイナー契約した前WSHのクリス・スナイダー捕手は開幕ロースターには入れなかったため、他球団と交渉し行き場がなかった場合はLAAの3Aでプレーする模様。

・元BALビル・ホール外野手は残念ながら解雇に。
・キャンプ招待選手だった小林宏之投手も解雇。
・ジェプセンは開幕入りは果たしたものの上腕3頭筋の張りにより3月9日以降ほとんど投げていない。
・ウェルズがトレードされ控え外野手枠が空いた。
・投手では上述のロウ、またST18・2回で1・45ERAと抜群の安定感を見せたリチャーズがブルペンの残り2枠を手に入れた。

ブルペンも不安ですが、STではウィーバーとCJ、バルガスが揃って打ち込まれていたため、これを開幕に向けて修正できるかが鍵ですね。逆にブラントンは19回近く投げてひとつの四球も許さない安定した投球でした。打線ではトランボに元気がなかったですが、開幕はまた別物として切り替えてほしいところ。
STで争われていた控え枠ですが、野手陣では打撃好調のコンガーが控え捕手、同じくバットが触れていたシャックと、3Bができるハリスも入りました。ロマインも開幕入り。管理人期待のカルフーンは打撃絶不調のため開幕入りはなりませんでした。残念。

まあSTの成績はシーズン開幕すれば全く関係ないんで気にしていません。2シリーズ目は早くもテキサスとの対戦。初戦は対レッズで、先発はLAAウィーバー、CINクエト。ついに開幕した2013シーズン、ともに楽しみましょう。

追伸:最近ツイッターを以前よりまめに利用するようになりました。パソコンサイトから当ブログにアクセスした場合、画面右のサイドバーに表示されているので、よければご覧ください。そしてエンゼルス関連に興味がありましたらフォローしていただければ幸いです。

4 件のコメント

  • ウェルズなあ 実は今年あたり注目しとったのにな、嫌いじゃないし・・
    いや ちょ〰と待ってくれ、そない怒らんと、評判悪いのは重々わかってるて^^;
    去年の前半やったか・・チャンスで目線上のタマ空降りしおって二度もー、ほんま最悪やった!しかし後半から何故かやる気も映り、彼なりには選ぶようにもなった。彼は読んで次球を決めて振るところがあり、若いカウントにしくじれば思いっきり不細工。しかし気の見えない引きつけた自然体の構えからシャープに振る打撃そのものは悪くはない。あとは狙い球を一発で仕留めること。ファールチップや引っかけとったらあかんなあ。打順下位ならおもろい。
    守備もハンター、トラウト、ボアジャスの昨年では目立たないが、なかなかセンスもある。
    あとは本人のやる気が続くかやね、と思う。密かに応援したいとこやが、イチローに影響するならしらん、打たんでええ 笑
    そんな彼が去り・・しかし投手がどうか、アホな私にはようわからん。ヘイレン、グレインキー抜けてほんまに強なったんかいな?
    いずれにせよ、もうPO行かんと困りまんがな。名将っちゅーてもや・・55二郎さんに似て好きやがな・・勝たな危ないと思うでえ。頼んまっせ、最後まで意地の采配見せなはれ!
    「勝ちまぁーすぅ 勝ちまぁ~すん」故 二郎ヨリ 笑

  • Ritzさん
    お久しぶりです。ウェルズを始めLAAの契約の不良債権の目立つこと…ヤンキースのように不良債権がいても地区優勝してくくれればまだいいのですが…ハミルトンは怪我さえしなければいけると思いますし、本当に楽しみですね。
    ウェルズに気を遣うこともなくなり、リーダーだったハンターのいない新チームでどれだけまとまれるか、また見ていきたいですね。こちらこそまたよろしくお願いします。

  • 浪花通行人さん
    お久しぶりです。ウェルズも人柄は人格者だと聞いていますし、インタビューをはじめて聞いたときもプレーのぼんくらぶり(失礼)とのギャップが大きくて驚いたほどでした。彼自身じぶんの契約や周囲の評価に振り回されていたのだろうと感じています。環境が変われば心構えも変わる。いい意味でいえばNYYのバーネットなんかも移籍後見違えていますね。まあ、イチローを例に出してもタイプがまったく違いましたね^^;
    ただ、チャンスで早いカウントからの内野ポップフライだけはもう見たくないです(笑)あれさえなければ…
    ロースターの改革についてですが、戦力重視ではあると思いますが、やはりオーナーの意向や入れ替えありきな部分も否めないところもあるでしょう。先発は誰がどう見てもグレインキーとヘイレンのが今よりも上だと思いますから。(ザックに160Mもどうかとは思いますが…)ただ、先発が落ちたといっても元がどちらもエース級ですからね…ブラントン、バルガスなどにそれぞれ200回近く投げてもらいゲームメイク、3・4点取られても6・7点取り返す打線で総合的に勝つという感じでしょうか。去年も実は4月の躓きがなければリーグ優勝の可能性は十二分にありました。それを考えればハミルトン加入で西地区での優位は変わらないと思います。あとは打線が機能してくれれば…!(切実に)
    次郎さん、確かに言われてみれば…(笑)監督の火事場の馬鹿力を私も期待することにします。

  • レッズ相手に1勝1敗ですか。CJはまたしても突如崩壊。昨年と同じパターン。完全な負けゲームでしたがレッズのエラーもあり同点までは行きましたね。
    それにしても打っているのは下位打線ばかり。プーホルズ、ハミルトンは2試合で2人で15の0って何やねん!
    ダウンズも今年は昨年のような活躍はできそうもない気がする。

  • コメントを残す

    ABOUTこの記事をかいた人

    メジャーリーグLAA情報をまとめます。今年は大谷翔平、コザート、キンズラーも加入しポストシーズンへ行けるか。スポナビにて同ブログを運営していましたが閉鎖のため引っ越しました。仕事で海外出張が多いので更新頻度はまちまちですがよろしくです。好きな選手はWeaver(引退),Trout,Richards,Simmons,Calhoun