ついにトラウトまで初DL、プホルス史上9人目の600号!打者から投手までDL入りが多すぎてデビューしたプロスペクト達紹介。



こんにちは。他がいくらDLの山でもエンジェルスはトラウトがいれば見られると思ってる管理人ですが、そのトラウトがDL入りしちゃいました。盗塁の際左親指を負傷。骨折はしてないですが全治6〜8週間という結果が出ました。

◯DLの山にスーパースターTrout追加

開幕からDL→
トロピアーノ、ヒーニー、ベイリー、ストリート、バルブエナ(復帰→置物)、
開幕直後DL→
ベドロージャン、リチャーズ、スキャッグス、モリン、エスコバー(復帰)、マイヤー(復帰)
ついにDL(NEW!!)
→メイビン、トラウト

ということで、エンジェルスのラインナップは最近DHですら休み休みやってるプホルスを含めてなかなかに厳しい状態です。
開幕からなんだかんだで打ってるシモンズがリードオフに昇格、元祖リードオフだったエスコバーは3番か4番のクリーンナップへ。鳴り物入りで入団したルイス・バルブエナの打率は一度も1割台を抜けられず!
打撃力が落ちてるので、接戦になるとなかなか勝てません。相手にリードを奪われればそのまま負けという盛り上がりに欠ける試合展開が少し多いかなと。

特に、バルブエナ(.554)、マーテ(.592)、クロン(.582)、リビア(.555)、ペニントン(.558)、グラテロル(.548)とこれだけOPS5割台の選手が打線に入れば穴ができるのは当然で、残塁が多いのも頷けます。加えて大暴れしてたトラウト以外はOPS8割以上の打者もいず・・・

先日簡単なポップフライを落球し9回逆転、さらにトリプルプレーを相手に与えるなど大ポカしたマーテがオプションされ、代わりにクロンが再昇格。再調整による3Aでは好調だった打撃をメジャーで活かせるか、注目です。
一方、DL入りしていたエスコバー、マイヤーが戻り、抑えの切り札だったベドロージャンが3Aでのリハブ中で復帰間近など、嬉しいニュースもあります。主砲トラウト、エースのリチャーズ復帰まで5割以上をなんとか維持し、ワイルドカード争いに持っていけるか、というところですね。今後に期待!

◯プホルスMLB史上9人目の600HRを初のグランドスラムで達成

37歳プホルスが9人目の600号HRを先日のツインズ戦で達成。相手投手は元エンジェルス、アービン・サンタナ。
ここまで防御率1点台と絶好調だった右腕から試合を決める満塁HR。
バリー・ボンズ(762)
ハンク・アーロン(755)
ベーブ・ルース(714)
Aロッド(696)
ウィリー・メイズ(660)
ケン・グリフィーjr(630)
ジム・トーミ(612)
サミー・ソーサ(609)
のリストに仲間入り。おめでとうございます。599号まで行ってからは打席でホームランを狙いすぎとも解説者に言われていたようですが、
トーミと612号は怪我さえなければ今季中に抜きそうです。

◯今季初昇格のプロスペクト

Keynan Middleton(RHP) 23歳

エンジェルス内の5位にランクインしている右腕。ベドロージャンやベイリーなど相次ぐ救援の故障により初昇格。
先発で打ち込まれ、救援に転向してから頭角を現した投手です。
3Aで防御率2・84と結果を残し、メジャー昇格後も90マイル台後半のストレート、プラスピッチのスライダーを武器に2.19ERAと活躍中。
制球は改善の余地があるようですが12イニングで16三振と、マイナーよりも三振が取れているところは好印象です。

Parker Bridwell(RHP)25歳

11位のプロスペクト。4人以上の先発の故障により抜擢されたプロスペクトのアレックス・マイヤーもさらにDL入りし、スポットスターターのチャンスを掴んだ右腕。
195センチの長身から角度のある94~96マイルのツーシームとチェンジアップのコンビネーションが生命線ですが、スライダー、カーブも三振取れてましたし、よかったと思います。
彼も実は先発で成績が残せずにオリオールズでリリーフに変わりましたが、エンジェルスで再び先発に挑戦し本人はやる気満々のようです。
今回のエンジェルス移籍後の初昇格で6回3失点1BB4Kとクオリティスタートを記録したので、次回のスポットスターターのチャンスも獲得したかも。
個人的にはマウンドでの落ち着きがウィーバー(たまにブチギレますが)っぽくて高評価。また先発を見たい投手です。

Damien Magnifico(RHP)26歳

ランク29位のリリーバー。管理人の友人とファーストネームが同じなのでおっとなりました。
90マイル台後半の直球は持ってますがコントロールがかなり悪いので評価は低い。
初昇格初登板のチャンスに2四球を与え、1アウトしか取れずに降板し翌日にオプションされてしまいました。
コントロールとセカンドピッチを磨きリリーフで後半の回を任せられる投手になるには課題が多そう。

Nolan Fontana(SS)25歳

守備と3Aで.270/.389/.439の成績・出塁率を買われエスピノーザの不調に伴い昇格も、MLBでは打率.058、OPS.327とせっかくのチャンスをモノにできなかった。
メジャーの選手の球に対応できてないのは明らか。直球に3球3振するのはエスピノーザと変わらないが、さすがに控えとしてもこの打撃は厳しい。

◯そのほか、言いたいこと

・疑問に思った采配が6月2日のツインズ戦。
2−1でリードした9回、現抑えのバド・ノリスが少し腕に懸念があったとかで左のバッターにアルバレスをぶつけたソーシア監督。しかしアルバレスは今季不調で防御率はこの時点で4・79。普通に三振を奪えて絶好調のパーカーかペティットを出しておけばいいものを、左右病が再発。マーテのポップフライ落球の大ポカはあったものの9回に3点を奪われ、そこで今度はパーカーでなくノリス???なら最初から出せよと言いたくなった試合でした。
エンジェルスはなぜか40人ロースターにすらリリーフ左腕はアルバレスのみ。編成の責任も問われますが、アルバレスは若手で昨年以前も対左で活躍してるのはわかります。しかし彼一人のみに全シーズンのサウスポー対策を一任するのはどうなのか。
・ヘクター・サンティアゴとのトレードで加入した元ドラ1のアレックス・マイヤー。パッとしない登板が続いてきましたが、上記の先発では復帰後6回を1失点。
徐々に評価を上げてきています。ストレートだけではいくら99マイルを放ろうが打たれるのがメジャーリーグ。ですがこの日のマイヤーはスライダーをゾーンに集めることができたので成功しました。実際奪った4三振は見逃し含めて全てスライダー。相手が追い込まれたあとどれだけストレートに張ってるかわかりました。先発が数多くDL入りしているからこその今のチャンス、ぜひ掴んでフィスター加入後もローテーションの経験を積んで欲しいところです。

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

メジャーリーグLAA情報をまとめます。今年は大谷翔平、コザート、キンズラーも加入しポストシーズンへ行けるか。スポナビにて同ブログを運営していましたが閉鎖のため引っ越しました。仕事で海外出張が多いので更新頻度はまちまちですがよろしくです。好きな選手はWeaver(引退),Trout,Richards,Simmons,Calhoun