C.J.クロンがトレード移籍。クリス・カーター、クリス・ヤングとの契約など



C.J. Cron



お久しぶりです。仕事の出張でなかなかご無沙汰してましてすみません。 前回記事以降大きな動きと呼べるものはチーム生え抜きのファースト、C.J.クロンがレイズにトレードされたこと以外ありませんでした。

ですがしばらく更新しないうちに開幕も近づき、エンジェルスの今年の補強は一応収束したような模様です。大谷もスプリングトレーニングで投打に奮闘してますね!イマイチ調子の上がらない打撃にケチをつける記者もいるようですが、全く新しいメジャーの環境で投手とDHを兼任するのだから調整、順応に時間がかかるのは当たり前。

まずは打席数少なくてもいいので一年間怪我なく出場をするのが最優先でいいと思います。もっと言えば開幕からスタメンじゃなくたっていいわけですし。(保有期間の打算があったりもしますが)

ここ最近のニュースを振り返ります。

C.J.クロンがレイズにトレード移籍

 

(LAA獲得)後日発表選手

(TB獲得)C.J.クロン

クロンは現在28歳、2011年にドラフト1巡目でLAAが指名した生え抜きのゴリ…いや一塁手です。選球眼はほとんど無いですが長打が魅力的で、クリーンナップに入ることもしばしば。

メジャーに定着した2014年から17年までの4年間では .262AVG/.307OBP/.449SLGに59HRという成績でした。

春先はほとんど打てませんが夏になると突如エンジンがかかりHR量産体制に入る夏男っぷりは見事なものでした。長打力がある一方、好不調の波が激しく故障も度々あったことがレギュラーの座を確立できなかった要因でしょうか。

大谷翔平の電撃移籍からDH出場決定までの流れに加え、内野両コーナー守れるバルブエナ、サードのレギュラーには新戦力のコザートも入っています。さらにプホルスの1Bでの出場が見込まれる中でクロンは放出候補の筆頭となっていましたので驚きはありませんでした。

交換要員はいまだに発表にはなっていませんが、あまりネームバリューのある選手でないことは確かでしょう。レイズと言えば元シアトルのジャスティン・スモークが覚醒しているので、クロンもLAAを出て心機一転となるといいのですが。ブラッド・ミラーとのプラトーン起用になるのではという噂もあるようです。

 

今年は調停年で年俸は230万ドルになる見通し。FAは2021年とのことです。

何はともあれ、今までありがとうございました。レイズでも夏男ぶりを発揮してください!

外野手クリス・ヤングと単年メジャー契約

Chris Young

ベテランの外野手、34歳のクリス・ヤングと単年200万ドルでのメジャー契約を結びました。

外野はトラウト、カルフーン、アップトンで埋まっているため第4の外野手としての獲得です。

外野3ポジションを守りキャリアで19 Defensive Runs Saved、8.5 Ultimate Zone Ratingと守備に優れています。(昨年は-4 DRS、-3.4 UZRと振るわなかったようです)

右バッターでサウスポーを 通算.262/.361/.466と得意とすることから、左の先発のスタメン、代打として起用されることもあると思います。

エプラーGMらしい渋い補強ですが、昨年のエンジェルスが右バッター偏重にも関わらずサウスポー相手に.240/.332/.356と全く打てなかったことを考慮するとクリス・ヤングが去年のエリック・ヤングjrのようなスーパーサブ的な存在になる可能性もありそうです。

ちなみにエリック・ヤングjrもマイナー契約でSTに参加しています。

クリス・カーターとマイナー契約

Matt Wieters, Chris Carter, Wayne Kirby

2016年ナ・リーグで41本塁打を記録しHR王となったクリス・カーターとマイナー契約。

通算で33%と非常に高い三振率、11%の四球率にフル出場すれば30HRは超える長打力。

今のエンジェルスの内野の層でカーターが上がってくるのは厳しいと言わざるを得ないですが、いろんな意味で華のある選手と個人的には思います。

昨年はヤンキースで.201/.284/.370と不調に喘ぎ放出後、アスレチックス傘下のマイナーで出場し昇格はしていませんでした。

まだ31歳と脂の乗った時期なので、再度の復活に期待です。

まとめ

若い先発陣の健康がシーズンを左右するのは間違いないですが、今年は先発、リリーフ含め補強はなしで行くようです。もともとエプラーGMは「今年絶対勝ちに行く」というスタンスではないように見受けられます。

一年ごとに着々とレギュラーを揃えながら予算の柔軟性を作りトラウト、シモンズがFAになる前に優勝を狙いに行くという感じでしょうか。今年はその道半ばと思います。

抑えのグレッグ・ホランドの値段が適正であれば契約交渉をするという情報もありますが、あまり可能性は低いかと。

リリーフ含め投手に不安が残るのは事実なので上手くいってワイルドカード狙いが妥当と思いますが、大谷翔平のメジャーでのアジャスト、新戦力のコザート、キンズラー、アップトンと実力者が揃ってきているのは素直に楽しみです。

開幕に向けて大谷の情報や先発陣分析、選手紹介も引き続きやっていきたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。

 

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メジャーリーグLAA情報をまとめます。今年は大谷翔平、コザート、キンズラーも加入しポストシーズンへ行けるか。スポナビにて同ブログを運営していましたが閉鎖のため引っ越しました。仕事で海外出張が多いので更新頻度はまちまちですがよろしくです。好きな選手はWeaver(引退),Trout,Richards,Simmons,Calhoun